2.用意するもの

プレイ環境の準備

ストーリーはどのように作られるのでしょう? このページで解説します。

プレイヤーとディレクター

セッション上での役割

準備するものを説明する前に、遊ぶ私たちの役割について解説します。

セッションに参加し、ストーリーを考えていく参加者のことを「プレイヤー」と言います。プレイヤーはキャラクターを用意し、さいころを転がしたりキーワードを読み解いたりして物語を進行します。

その他に、「ディレクター」という役割の参加者をおきます。これはプレイヤーと兼ねても構いませんし、兼ねずに純粋なディレクターとして参加しても構いません。

ディレクターは他のゲームで言う「親」や「ゲームマスター」、「キーパー」といった存在と似ています。
セッションの準備においては、許可を求められるものについて判断します。セッションが始まれば、プレイヤーのストーリーが繋がっているか、判定に使うスキルがふさわしいか等について決定を下します。

コンババTRPGにおけるストーリーをチェックする監督役、それがディレクターです。

出来事表/事件表/誰表

ストーリーのキーワード

コンババTRPGでは、タロットカードを元にした「出来事表」「事件表」「誰表」を使用してセッションを進行します。

セッション中、手番が回ってきたときや、情報収集に成功したときには、「出来事表」を参照します。
オンラインの場合は、1d40を振ってください。出た数字を「出来事表」の出目欄から探し、キーワードを確認します。そのキーワードが、ストーリーのお題であり、得た情報の一部となります。

同様に、「事件表」を使用する際は1d22、「誰表」では1d16を振り、それぞれの数字と表を照らし合わせます。

オフラインの場合は、ブラウザで動作するカード判定ツールをご利用ください。

さいころ

キャラクターの行動の成否を決める

さいころは、キャラクターが成功/失敗どちらの可能性もあるアクションを起こしたときに、それがどちらになったか決定するために使います。

オフラインの場合は、1人あたり3個の6面さいころを用意してください。

詳しい使い方は、 5.スキルと「おひねり」 で解説しています。

そのほか

キャラクターの情報や、ストーリーの展開を記録するための紙や筆記用具を用意しましょう。
オンラインの場合は、テキストエディタなどでも代用できます。

タロットカード

より雰囲気を出したい場合

本物のタロットカードを使って進行することもできます。

コンババTRPGでは、78枚がセットになったフルデッキを使用します。

大アルカナと人物カードはそれぞれ分けて別の山にしてください。これらは、事件や人物について決定したいときに使います。
大アルカナを「事件カード」と呼び、事件カードでも人物カードでもない小アルカナを「出来事カード」と呼びます。

「出来事表」を使用する代わりに、「出来事カード(小アルカナ)」の山からカードを引いていきます。
同様に、「事件表」を「事件カード(大アルカナ)」、「誰表」を「人物カード」から参照します。